4年ぶりのルミナリエ。期間中、会場を訪れた神戸の中華街、南京町商店街振興組合・曹英生理事長は、「ルミナリエは私が生まれ育った神戸の復興の象徴。とりわけ29年前の第1回は、美しいイルミネーションに癒され、涙ぐんだことを鮮明に覚えている。コロナ禍を乗り越えて、新しいスタイルを模索するのは大切だと思う。そういう意味では、今回の分散型はおおむね成功とみていいのではないか。今後、有意義な検証、議論を経て、より良いルミナリエにしてほしい」と期待を寄せた。
『神戸ルミナリエ』来場者229万8000人 阪神・淡路大震災30年の節目に向け新たな模索へ
2024/01/29
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