特に多かったのが漢字の読み間違いで、「月極(つきぎめ)」を「げっきょく」と読んでいたというメッセージは多数寄せられました。
なかには、「月極(げっきょく)さんという大富豪が経営している」と思っていた人も。あるとき、友人に「月極さんってたくさん駐車場を持ってはるけど、どこかの富豪さんなんかな?」と尋ねたところ、「月極(つきぎめ)駐車場やで。一個人がそんなにたくさんの土地を持ってはるわけないやろ?」と鼻で笑われ、恥ずかしい思いをするとともに長年の勘違いであったことが発覚したといいます。
言葉の意味を間違えて覚えていたり、漢字を読み間違えていたり。子どものころに限らず、大人になったいまも勘違いしていることは多いのかもしれませんね。
※ラジオ関西『Clip月曜日』2024年1月22日放送回より