「マンマ」「おちゃかな」など幼児語使用は悪しき習慣? 子どもにとっての“善し悪し”を専門家が解説 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「マンマ」「おちゃかな」など幼児語使用は悪しき習慣? 子どもにとっての“善し悪し”を専門家が解説

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 以前に「幼児語、まじで嫌い。子供に後で恥をかかせるために大人がグルになって一般的でない言葉を覚えさせてるとしか思えない、悪質すぎる。百害あって一利ないだろ」というXでのポストが話題となりました。クルマは「ブーブー」、犬は「ワンワン」のように主に擬音に置き換えて幼児にわかりやすく伝えるものを幼児語と呼びますが、本当にこのポストのように百害あって一利も無いのでしょうか。乳幼児期の子どもの発達について研究する立命館大学・総合心理学部の矢藤優子教授に話を聞きました。

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