「マンマ」「おちゃかな」など幼児語使用は悪しき習慣? 子どもにとっての“善し悪し”を専門家が解説 2024/03/04 (写真3枚) 以前に「幼児語、まじで嫌い。子供に後で恥をかかせるために大人がグルになって一般的でない言葉を覚えさせてるとしか思えない、悪質すぎる。百害あって一利ないだろ」というXでのポストが話題となりました。クルマは「ブーブー」、犬は「ワンワン」のように主に擬音に置き換えて幼児にわかりやすく伝えるものを幼児語と呼びますが、本当にこのポストのように百害あって一利も無いのでしょうか。乳幼児期の子どもの発達について研究する立命館大学・総合心理学部の矢藤優子教授に話を聞きました。 記事全文を読む 関連記事 「い・ち・ご!」2歳娘に言葉を教えるパパ、漫才のようなやり取りに大笑い 「最高のパパ」 2023/10/02 かわちぃ・うちゅくしぃ・ちゅき Z世代トレンドワードは「赤ちゃん言葉」!? 人気の理由を調査してみた 2023/06/15 再生回数億超え“踏切アニメ” 乳幼児が夢中になるワケ →心理学者「強い存在への憧れか」 2023/05/29 「夜ごはん」←アナウンサーは基本的に使わない表現です 生活スタイルの変化から市民権を得た言葉か 2021/09/12 「入籍しました」←マスコミすら間違って使う表現です 「結婚」と「入籍」の大きな違い 弁護士が徹底解説 2022/04/25