代表作から新発見作、写生帖まで画業を一望 日本画家・福田平八郎の大規模な回顧展 大阪中之島美術館 2024/03/19 (写真10枚) 大正から昭和にかけて京都で活躍した日本画家、福田平八郎(1892~1974年)の大規模な回顧展「没後50年 福田平八郎」が大阪中之島美術館(大阪市北区)で開かれている。代表作をはじめとする初期から晩年までの優品約120件に加え、新しく発見された作品、写生帖、素描、下絵など、平八郎の画業を一望するラインアップがそろう。会期は5月6日(月・休)まで。 記事全文を読む 関連記事 「睡蓮」をはじめとする約70点のモネ尽くし! 大阪中之島美術館「モネ 連作の情景」 5月6日まで 2024/02/21 絵だから伝わる生き物の魅力! 特別展「自然史のイラストレーション」 大阪市立自然史博物館 2024/03/12 初展示10点、モネの“意外な”パステル作品も 山王美術館「印象派展」 開館15周年を記念 2024/03/04 フラワードレスデザイナー葉菜桜花子氏の幸せあふれるドレスと花言葉の世界 宝塚市立文化芸術センター 2024/03/15 古代メキシコを体感 初公開「赤の女王」も 「古代メキシコ ―マヤ・アステカ・テオティワカン」 2024/02/27