化粧への深いこだわりを聞き、サマンサに「メイクを教えてほしい」と懇願したのは、元ギャルを公言するウラリエ。ドラァグクイーンメイクに挑戦したいと詰め寄るも「やめとき」とサマンサの制止を受けたところへ、リスナーから「ウラリエさんは既にドラァグクイーン」と番組Xにコメントが寄せられ、サマンサが大笑いする一幕もあった。
じつは、ラジオ好きも多いというドラァグクイーン界。激励もあれば、先輩のミッツ・マングローブから「先日のあの表現、この方がいいんじゃないですか」と指摘された経験もあるのだそう。言葉や表現を選んで話すサマンサの繊細さ、知性も垣間見られた放送だった。
※ラジオ関西『Clip金曜日』内「サマンサのド・ラ・チ・ラ」2024年4月5日放送回より