そんな次男くんの様子に、まどかさんは『私的にはパンに卵を入れてもらおうと思ってたけど、本人は違ったようです(笑)。ま、オッケーオッケー!こうやって作っていくことも立派な学びになるし良い経験!楽しむのが一番!』と過程を楽しむことの大切さを添えました。
1歳で調理を楽しむ次男くんの様子に、多くのコメントが寄せられました。
「すごい!背中にチャックついてて、中にシェフ入ってるの?」
「パン食べちゃうところ、可愛すぎます」
「私なら食べ始めちゃったら、こうやって詰めるんだよって手伝ってしまいそう。過程を楽しむ!大変勉強になりました」
「胃袋の中で卵サンドを完成させるタイプですね!自分の子どもにもさせてみたいです」
まどかさんに、次男くんの卵サンド作りや台所育児について話を聞きました。
ーー今回の卵サンド作り、次男くんにとって初めてですか?
「初めての取り組みでした!もともと卵の殻剥きには挑戦しており、次のステップとして、その剥いた卵で何か作れないかな?と考えました。卵をつぶして混ぜるだけなので、1歳でも簡単に楽しむことができていて良かったです」
ーー動画撮影後の次男くんの様子は?
「ボウルに残っている卵サラダを食べていました(笑)。上の兄と一緒に、サンドを作る様子を見せたりしましたが、パンと卵サラダはどうしても別で食べたいということでした!フォロワーさんからのコメントでもありましたが、お腹の中で卵サンドを完成させていたようです(笑)」
ーー台所育児や食育を始めるオススメの時期や、オススメの食材はありますか?
「台所育児は0歳からできます!ねんねやずりばいの時期は、野菜を見たり触ったりと、食材に興味をもってもらいながら楽しむのが良いです。お座りができてくる時期から、袋に食材を入れて感触を楽しんだり、野菜をちぎったり、キッチングッズを触って遊びながら使い方などを学んでいきます。
今回の卵サンドのように、調理の過程があるものは、立つことが安定してきて、手を動かすことに集中できるようになってから始めています。簡単にできるものからステップアップしていくのがオススメです」