「泣いている娘に初めてお菓子をあげてみた！」と題した動画が、Instagramで207万回再生、1万いいねを集めて話題となりました。動画に出てくるのは、生後8カ月の女の子です。
離乳食中、大好きなかぼちゃが無くなってしまい、泣き始めたという赤ちゃん。そこでママが、「泣き止むかな？」と、初めてのお菓子（お米でできたおせんべい『くちどけおこめぼー』）を手渡してみました。すると赤ちゃんは、不思議そうにその手触りを確認。恐る恐る口へと運びますが、離乳食とは違う少し固い食感にびっくり……！
口から一度お菓子を離すと、お菓子を見つめ、もう一度口へと運びます。もう一度食べてみると、「これは美味しい！」と気が付いた様子。涙は止まり、嬉しそうな表情を見せて、パクパクと必死にお菓子を食べ始めました。
食べ始めたのも束の間、まだ手で上手に食べることができない時期の赤ちゃん。お菓子が口にくっついた状態で、お菓子から手を離してしまい、お菓子を見失ってしまいます。「どこ！？」と、スタイを触ってみたり、周りを見渡したりと、一生懸命にお菓子を探します。
口元を探していたときに、口から離れたお菓子は残念ながら足元へ落下してしまいました。落ちてしまったお菓子を見つめて、またしても大泣きしてしまう赤ちゃんでした。
小さいながらも一生懸命お菓子を食べる、赤ちゃんの可愛らしい仕草に「すべてが可愛い！」と多くのコメントが寄せられました。
「お菓子に添える左手が可愛い！いやいや、すべてが可愛い」
「頭に乗せたメガネを探す波平と同じオチのお菓子探し！（笑）」
「初めから終わりまで全部可愛い」
「おやつ作戦大成功！」
