開業150周年を迎えることを記念し、JR西日本の神戸、元町、三ノ宮、住吉、芦屋、西宮、尼崎、大阪の各駅では、5月1日から歴史パネルを設置。鉄道150年のあゆみを見ることができます。
そして150周年を迎える5月11日当日に、開業記念イベントを開催。記念式典は、神戸駅(午前10時〜)と大阪駅(午後2時〜)のそれぞれで開催予定。
さらに、同日から5月20日までの期間限定で、150年記念オリジナルヘッドマークと社内広告が搭載された記念列車がJR神戸線や京都線で運行開始します。
5月11・12日には、午後8時から複数回にわたり、神戸駅舎をスクリーンとしたプロジェクションマッピングも実施される予定です。
さまざまなイベントが開催されるほか、神戸駅では多彩な取り組みも実施されます。5月12日まで、神戸駅高架南側通路にはベンチが設置され、駅周辺を居心地よい空間にするための通路広場空間に変身。
汽車が設置されている「神戸駅D51前道路」は、5月11・12日に通行止めを行い、一体が芝生広場に。D51を囲んでキッチンカーやイベントが開催されるほか、ランタンが設置されるなど夜まで楽しめる空間が登場します。
※ラジオ関西『サンデー神戸』2024年4月28日放送回より
【神戸~大阪鉄道開業150周年・社会実験】神戸市ホームページ
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