ミャクミャクの生みの親で、デザイナー・絵本作家の山下浩平さんは、小学6年時から神戸市須磨区に住んでいた。神戸でフリーランスとしてデザインやアート活動を始めた。現在は活動拠点を東京に移しているが、阪神・淡路大震災後、元町で古着屋を営んでいたこともある。
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これまでに大阪の街中や、京都の神社仏閣、神戸の異人館などおしゃれスポットでの“ロケ”を終えた。そして庶民の街、神戸・長田でのふれあい。
大阪・関西万博への機運醸成は待ったなし。担当者は「ベースとなる近畿2府4県のみならず、その近辺でも積極的に展開したい」と話す。ミャクミャクと撮影クルーは、これからも関西各地に出没する。どこかで撮影シーンに遭遇できるかも……。