さらに、紅茶が香るワッフル生地とクリームに、オレンジの酸味が効いた「なるとオレンジのカップワッフル」(ワッフル・ケーキの店 R.L・540円)や、オレンジピール入りクリームを詰めた「淡路島産なるとオレンジシュー」(アンテノール・378円)もそろう。
何層にも重なった生地の中にカスタードクリームとオレンジマーマレードがあるのが特徴の「なるとオレンジのキューブデニッシュ」(ルビアン〈ルミレーヌ〉・346円)、「なるとオレンジジュース」(ビー!ジュース&サンドイッチ・540円)も併せて楽しめる。
商品は、神戸阪急本館地階洋菓子・パン売場の各店舗で販売する。
その他にも、6月19日(水)~6月25日(火)まで本館地階のフードステージや総菜売場では、淡路島の食材を使ったグルメのフェアを展開する。
フードステージでは、淡路牛100%ハンバーグ(491円)やフレッシュチーズモッツアレラ(771円)などを扱う。
総菜売場では、淡路島産玉ねぎを使用した「スタミナ焼肉重」(柿安ダイニング・972円)、「淡路島産玉ねぎの和さらだ」(日本のさらだ いとはん・100g 432円)などが取りそろう。
神戸阪急の営業時間は午前10時から午後8時。商品は、売り切れ・変更・終了する場合がある。
◆淡路島なるとオレンジについて
淡路島だけで栽培される希少種で、他の品種と交配されていない貴重な原生種。約300年前に淡路島を治めていた徳島藩の藩主に献上したところ、おいしさが評価され鳴門海峡にちなんで「なると」と名づけられたといわれている。現在では入手の困難さから「幻の柑橘」とも呼ばれており、爽やかな酸味とほろ苦さ、果皮の強い香りが特徴。(神戸阪急リリースより)