大阪・関西万博 海外パビリオン、タイプ変更に「重要なのはコンテンツのクオリティー」国際参加者会議 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

大阪・関西万博 海外パビリオン、タイプ変更に「重要なのはコンテンツのクオリティー」国際参加者会議

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スイス政府 マニュエル・サルフリ代表「開かれた万博とは何か」
在大阪オランダ総領事館 マーク・カウパース大阪総領事(一番左)「分断の時代の万博、意義を問いたい」

 参加国間の「運営委員会」も発足、26日に初会合を開いた。議長国はスイス。このほかイタリア、イギリス、オランダ、アンゴラの政府代表を中心に28人の委員で構成。今後3か月ごとに(開幕後も)会合を開き、参加国の要望を博覧会協会に伝えて課題を解決する。

 スイス政府のマニュエル・サルフリ代表は「開かれた万博とは何か、ということを考えたい」と意気込みを語った。

 また、在大阪オランダ総領事館のマーク・カウパース大阪総領事は「各地の紛争で世界が分断される中、万博の意義を問い、希望を見出したい」と話した。

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