斎藤・兵庫県知事「生まれ変わって県政の立て直し進める」 県職員労組の申し入れ受け 辞職は否定 2024/07/10 (写真2枚) 兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを文書で告発した西播磨県民局長だった男性(60)が死亡、兵庫県職員労働組合から知事の責任を問う申し入れ書が提出されたことを受けて10日、斎藤知事は「(申し入れを)重く受け止めている。職員との信頼関係を再構築し、生まれ変わって県政の立て直しを進めていきたい」と述べた。 記事全文を読む 関連記事 斎藤知事「遺憾。県民におわびしたい」 批判文書を作成、流布した職員の懲戒処分受け 8日の定例会見 2024/05/09 兵庫県、空席の副知事にOB片山安孝氏を起用へ 手腕や人脈、行動力に定評 2021/09/15 兵庫県警・機動隊員自殺 和解成立「命をかけた息子へ」パワハラ認め、遺族へ謝罪も 9年の戦い終結 2024/03/23 宝塚歌劇 劇団員急死問題 一転パワハラ認めるも認識にずれ…「宝塚だから許されることなどない」 2024/02/28 兵庫県が24年度当初予算案を発表 斎藤知事「若者・Z世代応援予算」 2024/02/08