チームは3年前に活動をはじめ、3人は結成初期からのメンバー。「ノーミスで跳べたときの達成感」が楽しく、難しいのは「全員の息を合わせること」だといいます。
縄をまわす担当の坂本さんは、「ペースを一定にするのと、8の字跳びだったらめっちゃ声を出すようにしています」と競技中に気をつけていることについてコメント。8の字跳びでは反対側にまわるときに縄が見えないこともあり、カウントを頼りに跳ぶためにも声を出すことは重要なのだと説明しました。
大会参加費や滞在費などをクラウドファンディングで募っていたことから、「たくさんの方に応援してもらった気持ちを背負って、アジア大会に挑む」と意気込んでいた佐々木さん。選手権を終えたいま、日本記録の更新や銅メダルの獲得など、感謝の気持ちを結果で返すことができたのではないでしょうか。
※ラジオ関西『Clip 木曜日』より