4歳がウクレレで弾き語り…作詞作曲したオリジナルソングに込めた気持ちは?「才能の塊」「素敵な歌」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

4歳がウクレレで弾き語り…作詞作曲したオリジナルソングに込めた気持ちは?「才能の塊」「素敵な歌」

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ーーウクレレを始めたきっかけは?

「家族全員(父、母、姉(9歳)、おじいちゃん、おばあちゃん)音楽が好きで、生まれたときから家の中に色々な楽器がある環境だったので、自然と早いうちから興味を持ちました。毎日のように練習をするようになったきっかけは、実はInstagramです。

 初めて、一曲通してメロディを弾けるようになったときに『だれかにきいてもらいたい』と言うので『じゃあビデオに撮ってInstagramにあげてみようか?』と提案したところ、それがモチベーションになって、毎日練習をするようになりました」

大好きなウクレレを抱えるAren君(提供:@aren_ukuleleさん)

ーーなぜ、オリジナルソングを作るようになったのでしょうか。

「ウクレレをまともに弾けない頃から、適当に弾きながらふざけて即興の歌を歌ったりしていたのですが、それがなんだか面白かったので、忘れないように『曲として完成させてみよう』と、思いついたことがきっかけでした」

ーーAren君にとって、ウクレレはどのような存在でしょうか。

「『家に住んでいるこびとで、ないと生きていけない食べ物みたいな存在』だそうです!親としては、そこは『ボクのともだち』じゃないんかーい!と、突っ込みたくなりますが(笑)」

宇多田ヒカルさんの「ぼくはくま」をカバーして歌う3歳のころのAren君 (提供:@aren_ukuleleさん)

 才能あふれるAren君のオリジナルソングに、多くのコメントが寄せられました。

「鳥肌立ちました、将来が楽しみですね」
「正式リリースかもんぬ」
「素直な歌詞に泣きそうです……ファンクラブの入会方法教えて下さい」
「途中までこれ大人?って思ったけど、最後のうぇっ!で安心した(笑)」
「可愛すぎて何度も聴いちゃいます!」

 Instagram(@aren_ukulele)やYouTubeチャンネル『Aren』では、今回のオリジナルソング『ボクのともだち』のフル動画や、様々な曲を弾き語りするAren君の姿を見ることができます。

(取材・文=ANNA)

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