――現在はどうなっているのでしょうか?
【川中さん】 裁縫箱としての展開は2021年で終了してしまいましたが、家庭科の授業で作るエプロンやクッションなどでは現役で展開しています。今回のコミケで皆さんから想像以上の反響をいただけたので、コミケで特別販売したようなTシャツなどの正式なグッズ化も検討しています!
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平成男子の心に、いまも深く刺さる懐かしの“家庭科のドラゴン”。誕生から20年以上が経ったいまも、人々を魅了し続けていました。今後は、学校の枠を超えたさらなる飛躍にも期待です。