美術・歴史・工芸の中の「虫」大集合!虫が苦手な人でも大丈夫 「虫」展 市立伊丹ミュージアム 2024/09/04 (写真6枚) 人々の生活の中に身近に存在する虫。古来から愛でたり、声を聞いたり、鬱陶しい存在であったりする一方で、暮らしの中で活用されたり、神仏のように崇められたり、化け物として畏れられることもあった。日本の歴史・文化の中に様々な形で登場する「虫」をテーマにした特別展「虫展」が、市立伊丹ミュージアムで開かれている。2024年9月29日(日)まで。 記事全文を読む 関連記事 『カメムシ』 兵庫での呼び方が“特撮ヒーロー”みたいと話題! 屁こき虫、ハットウジと呼ぶ地域も 2023/10/03 【国内施設で初の快挙】 絶滅危惧種「フサヒゲルリカミキリ」の繁殖に成功 兵庫・伊丹市昆虫館 2022/06/04 “私のミュージアム”に 兵庫・伊丹の新たな文化拠点 市立伊丹ミュージアム 2022/05/28 夏によく見る昆虫「カナブン」←何と呼ぶ? 兵庫県では『ぶいぶい』とも 地域によりアクセントもさまざま 2022/07/31 妖怪の正体とは? 幽霊との違いは? 「歴史や地域性で解釈が変化するおもしろい存在」と研究者 2024/08/26