斎藤・兵庫県知事パワハラ疑惑「懲戒処分は正当、裁判にも耐えうる」県・特別弁護士、真っ向対立 2024/09/06 （写真3枚） 斎藤元彦・兵庫県知事のバワーハラスメントなどの疑惑に関する文書告発問題で、5日午後に開かれた兵庫県議会の調査特別委員会「百条委員会」で、元局長の男性（2024年7月死亡）の懲戒処分を検討する県当局から相談を受けた弁護士が証人尋問で「告発文書は真実相当性がなく、処分は妥当」との趣旨の発言をした。 記事全文を読む 関連記事 泉房穂氏、斎藤・兵庫県知事パワハラ疑惑で苦言 「知事は脈々と官僚出身、県庁“ヨイショ体質”が…」 2024/09/04 斎藤・兵庫県知事、百条委初尋問「20m歩かされたことに怒ったのではない」「告発、大変ショック」 2024/08/31 斎藤・兵庫県知事、告発の元県民局長「公益通報の保護対象外」との認識 「対応適切だった」と繰り返す 2024/08/07 斎藤・兵庫県知事「空クル（空飛ぶクルマ）は知事直轄、勝手にやるな」叱責、「理不尽」と職員 百条委 2024/09/03 斎藤・兵庫県知事パワハラ疑惑 死亡の元局長へ「独裁者の粛清」「公益通報者保護法違反」専門家が見解 2024/09/05
