天才ながら“無名”の漆工「三砂良哉」初の大規模展 大阪・逸翁美術館で 小林一三注文の薄茶器なども | ラジトピ ラジオ関西トピックス

天才ながら“無名”の漆工「三砂良哉」初の大規模展 大阪・逸翁美術館で 小林一三注文の薄茶器なども

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大正から昭和にかけて関西で活躍した漆工、三砂良哉(みさご・りょうさい)の名品を紹介する特別展「漆芸礼讃―漆工・三砂良哉―」が大阪府池田市の逸翁美術館で開かれている。天才的な漆芸技術を持ちながら、一般的に高い評価を得ることなく、事実上「無名」である三砂の作品と人生に焦点を当てた、初めての大規模な展覧会。11月24日(日)まで。

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