《六代目山口組系組員銃撃事件》全面否認の山健組組長「黙秘権を行使します」連発 懲役20年求刑 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

《六代目山口組系組員銃撃事件》全面否認の山健組組長「黙秘権を行使します」連発 懲役20年求刑

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 しかし中田被告は、「誠に申し訳ありませんが、黙秘権を行使します」と答え続けた。
 さらに15日の最終陳述で、「私の思いは全て弁護士が話した。これ以上言うことはない」と述べ、被告本人の具体的な証言を聞くことなく判決を迎えることになる。

神戸地裁・法廷〈2024年10月8日 ※代表撮影〉中田被告は裁判員や裁判官の質問にも「黙秘権を行使します」と繰り返した

・・・・・

 2019年に起きた「2つの山口組」による一連の抗争事件は同年4月に始まり、11月の神戸山口組直系組長射殺事件に発展するまで4件発生した。
 そして「2つの山口組」が特定抗争指定暴力団となる契機ともなった。

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