《六代目山口組系組員銃撃事件》全面否認の山健組組長、無罪判決「犯人と断定するには合理的疑い」 2024/10/31 (写真4枚) 特定抗争指定暴力団「六代目山口組」の中核組織「弘道会」の神戸市内にある施設前で2019年、弘道会系組員が銃撃され、殺人未遂と銃刀法違反の罪に問われた「山健組」組長・中田浩司被告(65)の裁判員裁判で、神戸地裁は31日、無罪(求刑・懲役20年)を言い渡した。 記事全文を読む 関連記事 《六代目山口組系組員・銃撃事件》発生から5年経て、初公判 山健組組長「私は犯人ではない」全面否認 2024/10/08 《六代目山口組系組員銃撃事件》全面否認の山健組組長「黙秘権を行使します」連発 懲役20年求刑 2024/10/16 《「2つの山口組抗争」公判》「間違いなく対立抗争」兵庫県警・捜査員が証言 2021/03/24 『2つの山口組』分裂5年 「出れば自滅」は本当なのか? 2020/08/27 《「2つの山口組抗争」公判》神戸山口組幹部射殺事件 六代目山口組系・元組員、無期懲役確定へ 最高裁、上告棄却 2022/04/11