「日本のまちには英語があふれているわけではないので、学校内で(英語教育が)完結しない難しさはありますよね。他の英語圏じゃない国でも英語があふれる国はたくさんある。日本は島国と言ってしまえばそこまでですが、今のグローバル化には遅れちゃったかなと(思う)」と、英語教育の現状を憂う末次さん。
それでも、同園の卒園生の実績を挙げながら、「英語って、みなさん絶対に必要と思っている状況はあると思います。日本の学校に行きながらも海外も視野にあって、両立できるような、両方の大学を卒業できたら良いのではないかなと思います」と、持論を語っていました。
番組の最後に末次さんは「(5歳くらいまでに言語を取得すると)まず自信がつきますし、自信があれば言語以外の他の学習にも身が入りますから」と、幼少期からの英語教育のメリットも力説していました。
※ラジオ関西『としちゃん・大貴のええやんカー!やってみよう!!』2024年10月28日放送回より