経済発展の影にデザインあり 戦後西ドイツのグラフィックデザイン展 西宮市大谷記念美術館 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

経済発展の影にデザインあり 戦後西ドイツのグラフィックデザイン展 西宮市大谷記念美術館

ヴォルフガング・シュミット 映画「カプリオーレン」 1963年 ポスター
(写真7枚)

戦後、東西分断を経て、1990年に統一されたドイツ。統一前の1950年代末、西ドイツのGNPは世界第2位に躍進し「経済の奇跡」と呼ばれたが、その背景にはドイツ特有のデザインシステムが関わっていたと考えられている。戦後の西ドイツのポスターや関連資料などからグラフィック表現の魅力に迫る「戦後西ドイツのグラフィックデザイン展」が、西宮市大谷記念美術館で開かれている。2025年2月24日(月・祝)まで。

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