ひた迫る“原付2025年問題” 「既に新車が入荷しにくい状況」と販売店 中古車も品薄・割高に | ラジトピ ラジオ関西トピックス

ひた迫る“原付2025年問題” 「既に新車が入荷しにくい状況」と販売店 中古車も品薄・割高に

既に新車が入荷しにくい状況にある原付
(写真4枚)

原動機付自転車(以下、原付)の「2025年問題」をご存じだろうか。“日常の足”として多くの人が利用している原付。しかし、総排気量50cc以下の原付一種は、25年11月から始まる新たな排ガス規制の適用対象となり、今後は技術や費用の面から新たな生産・販売が困難になる。そのため、メーカーが生産から撤退すると予想されている。

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