そして、メインの深大寺ですが、11月ということもあり、七五三で訪れているファミリーも多かったですね。「日本最大厄除け大師」とのことで、私も厄払いをしたい気持ちは強かったので、しっかりお参りして、手を合わせてきました。ここでは国宝の釈迦如来像を拝むこともできましたよ。ちなみに、深大寺には、3割が凶という本当に“半端ない”確率のおみくじ(「元三大師みくじ」)があったので、私もチャレンジ。結果は……吉! 大吉の次に良い吉が出ました!
深大寺といえば、先ほどロケ地の店名でも出てきましたが、「深大寺そば」が有名なのだそう。そのおそばも味わいつつ、参拝に行くといろいろ楽しめるお寺だなと思いましたので、味スタへ行く際はぜひ立ち寄ってみてください。
さて、お寺から調布駅に戻り、再び京王線で西へ進み、飛田給駅で下車。北口に降りて、少し歩けば、甲州街道を挟んで見えてくるのが、味の素スタジアムです! 東京ヴェルディとFC東京のホームスタジアムですが、今回はヴェルディの緑のゲートがお出迎えしてくれます。
東京ヴェルディのホームゲームも、スタジアム周りは大いににぎわっていましたよ。もちろん、スタジアムグルメも充実していて、「フードヴィレッジ」には肉料理をはじめ、数多くのお店が並んでいました。
そこで私が選んだのは、味スタグルメの名物の1つ、『mahana』さんの「あいがけカレー」(エッグ&チーズカレー)。そして、優勝争い中のサンフレッチェ広島にも負けられないという思いも込めて、『THE鉄板焼 はれのひ』さんの「広島お好み府中焼き」もいただきました! 食べてるところはぜひ「PinnAR」で見ていただけたらうれしいです!
試合については、今回は1-1の引き分け。キャプテンの山口蛍選手が約3か月ぶりにベンチ入りし、途中出場を果たした一方で、大黒柱の大迫勇也選手と酒井高徳選手がベンチ外。山川哲史選手のビューティフルゴールで前半早々に先制して、「これはいける!」と思ったのですが……アディショナルタイムの失点で、チームにとっては悔しい勝点1となりました。
試合後、山川選手に取材することができましたが、守備を担う選手ということもあって、自身のゴールよりも「結果的には残念」「最後のところは悔やまれます」と、クリーンシートできなかった思い、勝てなかった悔しさのほうがどうしても強く出てしまっていたのかなと思います。ただ、次の試合、天皇杯決勝に向けてすぐに気持ちを切り替えていたことも印象的でした。
◇「PinnAR(ピナー)」
カメラで映した実際の風景上にルートが表示される「AR ナビ機能」を搭載した、ナビゲーションアプリ。AR画面に表示されるルートに従って進むだけなので、どの方向へ向かうべきかがすぐにわかり、だれでも簡単に目的地に到着することができるというもの。また、様々なお店で利用できるクーポン表示機能なども搭載されており、ナビゲーションアプリとしても大変便利に活用可能。PinnARのマップは世界の主要国(※Googleマップ、Appleマップが対応する全ての国)にも対応しているため、世界中でも利用できる。
(以上、ミックウェア公式HPより)
https://pinnar.jp/index.html
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