フィンランドからサンタクロースがやってきた!大阪・関西万博 北欧パビリオン 夢洲でツリーに点灯 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

フィンランドからサンタクロースがやってきた!大阪・関西万博 北欧パビリオン 夢洲でツリーに点灯

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 サンタクロースは、 「トナカイはクリスマス本番に備え休みを取っていて、私だけ飛行機で来た」と笑いを誘い、「世界中の子どもたちが、クリスマスの喜びと心の中に灯る光を楽しめることを願っている。この点灯式は世界中の人々が協力し合い、喜びや笑顔を広め、文化を越えた感動を共有することで、クリスマスの季節の魔法を表わすものだ」とコメントした。

 フィンランド共和国のタンヤ・ヤースケライネン大使は、「このクリスマスツリーの灯りを分かち合うことは、国境を越えた団結への呼びかけだ」と話した。さらに、「フィンランドはサンタ、サウナ、そしてシス(※)という『3S』を持つ幸福な国。これらを来年、万博を訪れるすべての人も楽しんでいただきたい」とメッセージを送った。

※シス~厳しい状況で発揮されるしなやかな精神性、困難に立ち向かう勇敢さ、忍耐などを指す「フィンランド魂」を表すフィンランド語

日本国際博覧会協会・国際局 岩倉真樹・参加調整部審議役 
フィンエアー・日本支社長 サカリ・ロム氏

 北欧パビリオンの前に設置されたクリスマスツリーは、12月25日のクリスマス当日まで、建設中の大阪・関西万博会場、夢洲を照らす。


■北欧・フィンランドからやって来たサンタグロースあいさつ


■北欧パビリオン建設地・クリスマスツリー点灯


■北欧パビリオン(NORDIC PAVILION)プロモーション映像

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