最後に紹介したのは、「動いて汗ばんだあとの自分のにおいが気になる」というメール。あえてジェスチャーを大きめにして脇のにおいなどを嗅ぎ、相手に「くさくない」と言わせることで自分を安心させているのだとか。
このメールを受けて、体臭フェチであることを明かしたサマンサは「残り香を楽しむこともあるくらい」だと話した。
そんなサマンサ自身は、「どうしてもというときは制汗剤などを使ってもらったらいいけど、生きていたら汗ぐらいはかくのでそこまで気にしなくていい。私のようなフェロモン大好き人間には、ありのままの魅力を届けてもらえれば」と呼びかけた。
ウラリエが「このリスナーさんに来てもらって、においをサマンサさんに判断してもらえれば」と言うと、サマンサは「あんまり見切り発車なことを言わないで」と笑いながら制止していた。
(取材・文=バンク北川 / 放送作家)
※ラジオ関西『Clip金曜日』2024年12月6日放送回より