告発者・元県民局長のプライベート情報、なぜ漏えいした?兵庫県、経緯調査する第三者委設置へ 2024/12/27 (写真1枚) 斎藤元彦・兵庫県知事は26日、定例会見で、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が、斎藤知事に関するパワーハラスメントなど7つの疑惑を告発した元県民局長の男性(2024年7月死亡)が公用パソコンに保存していた私的情報をSNSで拡散するなど外部に漏えいした経緯を調査する第三者委員会を2025年1月にも設置する意向を示した。 記事全文を読む 関連記事 斎藤・兵庫県知事、告発者の懲戒処分に「“風向き変えたい”とは言っていない」最後の百条委尋問 2024/12/26 片山・兵庫県元副知事「告発文書、公益通報ではない」「伝聞を優先するのか」声荒げ…百条委尋問 2024/12/26 斎藤・兵庫県知事、告発の元県民局長「公益通報の保護対象外」との認識 「対応適切だった」と繰り返す 2024/08/07 「“嘘八百”発言、処分が混乱を…」斎藤・兵庫県知事告発文書問題、弁護士が指摘 2024/12/26 斎藤・兵庫県知事パワハラ疑惑 死亡の元局長へ「独裁者の粛清」「公益通報者保護法違反」専門家が見解 2024/09/05