川崎重工・潜水艦めぐる裏金問題 「取引関係超えた緊密さ」遅くとも40年前から架空取引か? | ラジトピ ラジオ関西トピックス

川崎重工・潜水艦めぐる裏金問題 「取引関係超えた緊密さ」遅くとも40年前から架空取引か?

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海上自衛隊の潜水艦修理契約をめぐって、川崎重工業(本社・神戸市中央区)が架空取引で裏金を捻出していた問題で、防衛省は12月27日、2018〜23年度の6年間の架空取引額が総額17億円で、裏金の一部は海自隊員との飲食などに使われたとする中間報告を公表した。

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