Snow Manの阿部亮平 兵庫・神戸で印象的な思い出は食にあり「むちゃくちゃおいしかった!」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

Snow Manの阿部亮平 兵庫・神戸で印象的な思い出は食にあり「むちゃくちゃおいしかった!」

LINEで送る

この記事の写真を見る(2枚)

 展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」の公式アンバサダーをつとめるSnow Manの阿部亮平さんが9日、同展覧会が行われている神戸市のデザイン・クリエイティブセンター神戸1F KITTOホールを訪れ、メディア向けのイベントに登場。兵庫県や神戸市での思い出や、阿部さんが選ぶ芸術家気質のSnow Manメンバー、そして、新年の過ごし方などについて語りました。

Snow Manの阿部亮平さん

“没入型展覧会” 「モネ&フレンズ・アライブ」神戸展の公式アンバサダーとして、神戸を訪れた阿部さん。多忙なスケジュールのなかの来神となりましたが、神戸のある兵庫県には思い出があるそうで、「大学の卒業論文を書くために兵庫県の研究施設に行かせてもらった」とのこと。また、「研究施設に行くだけだと味気ないので、有馬温泉とかに行ってみたり、そのときに『明石焼』を食べました!」と明かします。特に明石焼(明石では「玉子焼」)はどうしても食べたかったそうで、わざわざ電車を一度降りてまで食べに行く熱の入れようで、「むちゃくちゃおいしかったです!」と、当時の思い出をなつかしんでいました。

 今回のメディアセッションでは、「モネ&フレンズ・アライブ」にちなみ、フレンズ=仲間つながりということで、Snow Manのメンバーに関する質問も、司会者から問われた阿部さん。「一番芸術家気質のメンバーは?」という質問では、「一応、渡辺(翔太)という、Snow Manのなかでは『画伯』といわれるような、すごく独創的な絵を描くメンバーがいるんですが(笑)」とユーモアも交えつつ、「一番アーティスティックなという意味では、最年少のラウールかなと思っています」とコメント。

 この真意について「ラウールは自己プロデュースもすごくうまくて、Instagramの撮影とかも自分でプロデュースしてアーティスティックな写真とかもすごくあげたりしている。普段、話したりふざけたり一緒にしているラウールとは全く違った面が、そこにはたくさん並んでいて、毎回更新のたびに驚かされますね」と絶賛していました。

 また、年末年始については、大みそかにSnow ManのYouTube配信ライブを行ったあと、「そのまま年越しまして、それが終わったその足で、メンバーの佐久間(大介)と一緒に初詣に行ってきました!」という阿部さん。お願いしたのは、「もう、健康ですね! 本当に一番大事だと思います」と、多忙ななかでも体調管理に人一倍、気を配っているようでした。

 1月4日(土)から開催中の展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」神戸展は、3月30日(日)まで、デザイン・クリエイティブセンター神戸1F KIITOホールで開催されています。場内限定で聴くことができる、阿部さんのスペシャルコメントも用意されています。

Snow Manの阿部亮平さん
LINEで送る

関連記事