子どもも大人も熱戦必至！サッカー元日本代表らも参加予定　2月に大阪・埼玉でPK大会開催へ【PR】

　2025年2月、子どもも大人も、初心者でも楽しめ、サッカー元日本代表もゲスト参加するPK（ペナルティキック）大会が、大阪と埼玉で行われます。同大会への思いを担当者に聞きました。

「住友生命Vitality Presents I.K.U Sports Project PK Tournament 2025」と題したイベントは、2025年2月8日に泉佐野南部公園（大阪府泉佐野市）で「WEST大会」が、2月15日には埼玉スタジアム2002公園第4グラウンド（埼玉県さいたま市）で「EAST大会」が行われます。

“子どもたちの未来のために”というキーワードのもとで行われる同大会には、サッカー元日本代表の本田泰人さんや名波浩さん、前園真聖さん、大久保嘉人さんなど、日本サッカー界のレジェンドたちがゲスト参加する予定です。

「このプロジェクトは、スポーツを通して様々な環境作りを創造し、国境を越えて『心』の融合を図ることを目的とした活動」というのは、同大会を企画・運営する株式会社I.K.U。

「スポーツが持つ力を信じ、誰もが参加しやすい環境を提供することで、参加者が楽しみながら成長できる場を作りたい。特に未来を担う子どもたちには、その成長を支える機会を提供したい」と、同大会開催の目的を語ります。

　今回のPK大会は、12歳以下の子どもたちの参加費を無料にしているところも特色の1つ。「サッカーは苦手だけれど、ボールを蹴るだけならできる」という気軽さを大切にし、「サッカーに自信がない子どもたちでも、ボールを蹴ることで楽しいと感じてもらえるように、ハードルを下げて参加しやすくしました」といいます。

　3人ずつのキッカーで得点を競い、頂点を目指す同大会。「参加者全員が全力で挑み、その姿勢が大会を盛り上げることにつながる」「大人も全力で楽しむ姿を子どもたちに見せる」「大人たちが本気で楽しむ姿を見せることで、子どもたちもその熱意を感じ取り、スポーツへの興味や情熱を育むことができると信じています」と主催者は述べ、子どもも大人も笑顔で躍動する姿に期待を寄せていました。

「多くのサッカーレジェンドメンバーがこの思いに共感してくれて、参加してくれることになった」という同大会。「子どもたちにとっては仲間との絆を深め将来にわたってスポーツを楽しんでくれるきっかけに。大人たちも本気で楽しみ、その姿勢が子どもたちにとって素晴らしいお手本に。今回のPK大会が、参加者や観客全員にとって思い出に残る瞬間になれたらうれしい」と、主催者は改めて今回のPK大会への思いを述べていました。なお、イベントの詳細は「住友生命Vitality Presents I.K.U Sports Project PK Tournament 2025」のホームページに掲載されています。

取材・文＝黒川良彦