「子どもの思い出の1ページに」 震災の年に生まれた神戸・垂水のパン店 クリームパンにこだわり 2025/01/29 (写真8枚) 阪神・淡路大震災から今年1月17日で30年を迎えた。震災の年に神戸の地で誕生したパン店が、地元で愛される存在として今も息づいている。兵庫県神戸市垂水区に店を構える「パンドクレム」。店長の矢嶋浩司郎さんによると、当時、店舗の契約などは震災前年に済んでおり、1階に店舗が入る予定の新築マンションの完成を待っていたという。 記事全文を読む 関連記事 【写真2枚】他にはないと評判 「紅茶パン」と「イチゴのサンドウィッチ」 神戸・垂水パンドクレム 2025/01/29 【写真】震災の年に誕生した神戸のパン店 「子どもの思い出の1ページに」の思いでデザインされた店舗 2025/01/29 神戸にいるから分かる「震災と銭湯の密接な関わり」 “銭湯アンバサダー”担う5人組バンドの地元愛 2024/12/13 平松愛理が語る阪神・淡路大震災復興活動「どうにか歌で応援を」 来年1.17には5年ぶり支援ライブ 2024/12/13 「沢の鶴」が震災直後に仕込んだ純米古酒を販売へ 1本10万円で10本限定 売り上げは全額寄付 2024/12/13