来場者は光 や音、風やミストの演出とともに自然と触れあう。最後に巨大スクリーン(横幅20m×高さ7.5m)を設置した劇場にたどり着く。
住友EXPO2025推進委員会・西條浩史事務局長は「約1000本の木をあますところなく利用し、木のぬくもりと安らぎのあるパビリオンをつくり上げた。外観の曲線美は職人の技が光る」と話す。
内装を含めたパビリオン全体は2025年2月末に完成する。
この日、住友館アテンダントのユニホームも紹介された。
ファッションブランド「YOHEI OHNO」で知られるデザイナー・大野陽平氏によるジャケットやパンツで、色合いは地球を構成する自然をイメージしたベージュのような「アースカラー」とした。
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