吉本芸人・マイスイートメモリーズの花谷 かつて組んでいた変わった名前の音楽バンドと元カノ話明かす | ラジトピ ラジオ関西トピックス

吉本芸人・マイスイートメモリーズの花谷 かつて組んでいた変わった名前の音楽バンドと元カノ話明かす

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 一方の相方・福田は、「高校3年生のときに、塾の帰りにミスチルの『フェイク』を聴きながら好きな女の子にメールを打っていた」というさわやかなエピソードを紹介。ところが、花谷からは「じつは恋多き男」として、初めてのキスが幼稚園の年長だったことを暴露された。

 福田も「物心ついた最初の記憶がそれ」と認め、さらに、「遠距離恋愛もした。3年付き合ったとき、彼女に『一旦別れてみよ』と(言われてから)5年が経って、(いまも)一旦待っている状態」と現在の恋模様も明かした。

 しかし、よく聞いてみると、「向こうはもう警察官と結婚して子どもも2人いるけど、一旦待ってる状態」だそうで、とんずからは「もう、“じぇーっと”待ってるんですね」とまとめられていた。

 リスナーからの投票を募るコーナー『究極の2択』に、マイスイートメモリーズの2人も参加。「お風呂で頭から洗う派か、体から洗う派かどっちか」を尋ねた。

 福田は「髪の毛があったら頭からやんな」と、多数派の「頭から洗う派」と回答。一方の花谷は「俺、究極の2択ちゃうねん。これ1択やねん。もう体やねん全部」と、頭と体を分けて考えないハゲ特有の回答が返ってきた。

 花谷はバンド時代には髪をミドリに染めたこともあったという。「いつからハゲてきたのか」という質問には、「22歳から帽子を好きになりだして、26歳で完全に帽子好きになった」と返答。

「ハゲ」というワードを使わずこの日もかぶっていた帽子で表現し、「おしゃれな言い回し」とスタジオ内を沸かせていた。

マイスイートメモリーズの花谷豊(中央左)、トランスフォーム福田(中央右)、はるかぜに告ぐのとんず(左)、一色といろ(右)
マイスイートメモリーズの花谷豊(中央左)、トランスフォーム福田(中央右)、はるかぜに告ぐのとんず(左)、一色といろ(右)

※ラジオ関西『Clip火曜日』2025年1月28日放送回より

■マイスイートメモリーズ単独ライブ『my love』
日時:2月11日(火)20:45開場 / 21:00開演
会場:よしもと漫才劇場

■「漫才×漫才×コント×コント×真空ジェシカ」
日時:2月17日(月) 19:30開場 / 20:00開演
会場:YES THEATER
出演:金属バット、マイスイートメモリーズ、黒帯、イノシカチョウ
ゲスト:真空ジェシカ
漫才×漫才×コント×コント×真空ジェシカ

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