今後の町との関わり方について、羽生さんは「柳田國男さん(=各地の妖怪話をまとめた「妖怪談義」の著者)が今年、生誕150周年を迎えられます。それを機に、妖怪の町・福崎町について、多くの方々に知ってもらえたらなと思います」と話しました。新しい土産や仕掛け、企画作りに取り組むことで“長く滞在してもらえる町”を目指していきたいそうです。
![カッパのアメちゃん尻子玉](https://jocr.jp/raditopi/wp-content/uploads/2025/02/%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%91%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93-926x1024.jpg)
尻子玉飴は8個入・400円(税込み)。福崎町駅前観光交流センター(休館日:年末年始。臨時休館の場合あり)と辻川観光交流センター(休館日:毎週水曜・年末年始。臨時休館の場合あり)で発売中です。
(取材・文=長塚花佳)
※ラジオ関西『Clip』水曜日 2025年2月12日放送回より