カッパの好物を飴に? “キモ可愛いさ”がミソ?「地域のPRとなれば」と担当者【兵庫県・福崎町】 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

カッパの好物を飴に? “キモ可愛いさ”がミソ?「地域のPRとなれば」と担当者【兵庫県・福崎町】

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 今後の町との関わり方について、羽生さんは「柳田國男さん(=各地の妖怪話をまとめた「妖怪談義」の著者)が今年、生誕150周年を迎えられます。それを機に、妖怪の町・福崎町について、多くの方々に知ってもらえたらなと思います」と話しました。新しい土産や仕掛け、企画作りに取り組むことで“長く滞在してもらえる町”を目指していきたいそうです。

カッパのアメちゃん尻子玉
「カッパのアメちゃん」(画像提供:株式会社PAGE)

 尻子玉飴は8個入・400円(税込み)。福崎町駅前観光交流センター(休館日:年末年始。臨時休館の場合あり)と辻川観光交流センター(休館日:毎週水曜・年末年始。臨時休館の場合あり)で発売中です。

(取材・文=長塚花佳)

※ラジオ関西『Clip』水曜日 2025年2月12日放送回より

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