「168度目の結末」「奮闘虚しく」「信じてたのに」 寄せられた不幸にバンドマンが激励&アドバイス | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「168度目の結末」「奮闘虚しく」「信じてたのに」 寄せられた不幸にバンドマンが激励&アドバイス

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 初メールのリスナーからのお悩み。

「私は今年役員になったのですが、私一人が空回りしているように感じます。仕事を理由にあまり協力を得られず、私も仕事しているのにとモヤモヤします。私は見て見ぬふりが出来ないので、“いらない仕事を増やす人”だと思われているかも」

※役員についての記載はないが、PTAや町内会などと思慮

 これに対してメンバー全員が「見て見ぬふりができないのは真面目な証拠。いいことです」と共感。

 クマガイは持論として「なんでも言いだしっぺが全責任を持って臨む覚悟が必要だと思う。それを見て、ようやく周りが手伝ってくれるものだと思っている。最初からみんなでやろうと言っても、志や熱量がそもそも違うから、やるからにはやりたいという強い想いがあるなら、自分がまず頑張るしかない」と、バンドのリーダーでもある自身の経験を踏まえてアドバイスを送った。

 その一方で「周りが本当に非協力的で、自分自身もどうしてもやりたい状況でないのであれば、やらないという選択肢もある」と、辛い立場のリスナーに寄り添っていた。

※ラジオ関西『Clip水曜日』2月12日放送回より

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