おにぎりから落ち葉、コスプレ衣装まで! 個性派「ミャクミャク」ファンアート続々 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

おにぎりから落ち葉、コスプレ衣装まで! 個性派「ミャクミャク」ファンアート続々

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 2025大阪・関西万博公式キャラクターの「ミャクミャク」は、発表当初は個性的すぎる(?)姿が話題となりましたが、最近ではSNSで「#ミャクミャク様」のハッシュタグが定着するなど熱狂的なファンも。

 さらに、「商用不可」などの条件を守れば、二次創作が公式に認められており、ファンアートを楽しむ方も増えているようです。そこで今回は、SNSで見かけた「ミャクミャクファンアート」を紹介します。

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【 おにぎり 】

 えとにまま(@etn.co_mam)さんは、小梅と海苔でミャクミャクの全身を見事に再現! おにぎり写真の投稿でアジア、アフリカの子ども達に給食を提供する「#onigiriaction 」の企画に参加する際、フォロワーさんからリクエストがあり挑戦したそうです。

「写真を撮って食べ終わった後、Instagramの投稿をしながら目の位置が1つ違う事に気づいた、残念な思い出のおにぎりです笑」(えとにままさん)

 どこが違っているか、分かりますか?

( 画像提供:えとにまま @etn.co_mam さん)
画像提供:えとにまま(@etn.co_mam)さん
( 画像提供:えとにまま @etn.co_mam さん)
画像提供:えとにまま(@etn.co_mam)さん

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【 落ち葉 】

 ちくわぱんさんが昨年末、「たまたま 仕事に行く途中 梅田茶屋町にある神社で見つけた」のは、真っ赤なもみじの落ち葉を使ったアート。

 調べてみると「綱敷天神社 御旅社(大阪市・北区)」の境内で作られたものだということが分かり、神社の方にお話を聞きました。

「今度の万博は、当地大阪での事でありますので、盛り上げたいという思いもあって、この落ち葉を使ってミャクミャクにしてみようと思い立ちました」と、禰宜の白江秀知さん。目玉部分は古いカレンダーを利用して制作されたそうです。

( 画像提供:綱敷天神社)
画像提供:綱敷天神社

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【 ベビー服 】

 裁縫と修行(@saihou_to_syugyo)さんが制作されたのは、すっぽりと暖かそうなベビーポンチョ。フードを被った姿は、小さなミャクミャクそのもの! ミャクミャクのチャームポイント、「しっぽ」もしっかり再現されています。

「義父からはとても不評ですが、気にせず着せています。万博記念公園へ遊びに行く時の正装にもしています。今年の万博用に、夏服の制作も予定しています」(裁縫と修行さん)

 この姿で万博に来場すれば、注目を集めること間違いなしですね。

( 画像提供:裁縫と修行 @saihou_to_syugyo さん)
画像提供:裁縫と修行(@saihou_to_syugyo)さん
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