姿月さんもシャインハットの真っ白な空間に驚きの表情。「パリ、ニューヨーク、ウィーン、ロンドンなど、これまでの万博開催国にちなんだ音楽を小刻みに送る。ステージには階段のセットも組まれるので、楽しみにしてほしい」と自信を見せた。
大阪万博の開会式、1970年3月14日に大阪で生まれた姿月さんは「ずっと“万博の子”と言われ、夢洲のステージに立てるのは、家族ともども記念になる」と喜んだ。
2人がタカラジェンヌを目指すきっかけになった麻実さんとの共演に真琴さんは「大谷翔平選手の言葉を借りるなら“憧れる気持ちは辞めましょう”という心持ちで、同じステージに上がりたい」と抱負を語った。
公演にはこのほか、剣幸・安寿ミラ・一路真輝ら豪華OGが名を連ねる。
『未来へのOne Step！～世界を結ぶ愛の歌声～』は、5月17日（土）～20日（火）東京国際フォーラム、5月25日（日）～27日（火）梅田芸術劇場でも上演される。東京、大阪公演では楽曲やシーンを追加し、ボリュームアップした2幕構成で送る。
※麻実れいの出演は夢洲・万博会場のみ
※万博会場（夢洲「シャインハット」）での観覧には、大阪・関西万博の入場チケットの購入、または万博ID登録ののち、来場日時予約のうえイベント観覧の予約（無料）が必要。
（イベント開催日の3か月前から抽選申込開始、2か月前に結果通知）
