かまぼこを蒸している間に、今度はちくわ作り。テンプレートの枠のなかに魚のすり身を隙間なく伸ばし、シート状にしたものをつけ包丁を使って竹に擦りつけていきます。三上アナいわく、「すり身を均等に伸ばすのが難しい」そうです。


今回体験した2品は、同じスケトウダラを原料にしたすり身。かまぼこは蒸したあとに焼き目を入れ、ちくわは直接焼きあげています。焼きたてアツアツの2品を食べ比べできるのも、この体験ならではです。
「かまぼこはモチッとしてやわらかくて、ちくわは皮の食感がアクセントになっていてどっちも違っておいしい。お酒が欲しくなるね」と三上アナも大満足でした。

体験後は、昨年4月に建立された『ほぼカニ神社』を参拝。由緒や参拝の作法が書かれた看板は、社員が一生懸命考えて作られたものだそう。遊び心を忘れないカネテツの社風がうかがえます。今年初めてお正月を迎えた同神社には、初詣に訪れた人もいたそうです。
ほぼカニ神社では、カニ爪をモチーフにしたおみくじ付きのお守りが出てくるカプセルトイが楽しめるほか、てっちゃん工房が開いている日には御朱印をいただくことができます。

てっちゃん工房1階にはショップがあり、看板キャラクター“てっちゃん”のお菓子や文房具、マスコットなどのグッズのほか、ここでしか味わうことのできない、工房揚げたて天ぷらを購入することができます。

体験を満喫した三上アナは、「今日は、作った練り物で晩酌を楽しもうと思います」と大満足の表情でした。
※ラジオ関西「三上公也の朝は恋人」より
神戸のまちには、さまざまな色があります。まちごとに変化し、季節ごとに移ろう。そんなカラフルな神戸の魅力を再発見しに行きませんか? 「こうべフィールドパビリオン」で神戸の魅力を再び探しに行きましょう。
こうべフィールドパビリオン【公式ホームページ】