


アンドロイドは中性的で、来館者と目を合わせてほほえむ。遠隔操作で視線を左右に動かしたり、おじぎをしたりするさまは、人間の動作そのもの。特にまばたきにリアリティーを感じることができる。


また、3体の移動型ロボットが館内を案内する。





石黒氏は、「人間は科学技術を使って成長、進化を遂げた。今度は自分たちで未来を創造し、デザインすることが現代に生きる私たちの責任。強大なテクノロジーを手に入れた現代人の使命でもある。来場者の皆さんが『自分はこういう未来を作りたい』と、未来について真剣に考えるきっかけになれば」と話した。


■アンドロイド公開の様子 ※映像撮影・ラジオ関西コンテンツニュース部
■バーチャルパビリオン トレイラー映像
■ダイジェスト動画