大阪・関西万博の開催に合わせて展開される、兵庫県そのものをパビリオンに見立てた取り組み「ひょうごフィールドパビリオン」。そのうち神戸市内で行われる「こうべフィールドパビリオン」では、地元の方々がつくった40を超えるプログラムが認定されています。
その中から今回は、“ディス・イズ・神戸”なフィールドパビリオンを2つご紹介します。
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◆目で舌で、世界に誇る神戸ビーフを学ぶ
世界でも人気を博す最高級の神戸ビーフ。でも「神戸牛」という牛はいないって知っていますか？
新神戸・コトノハコ神戸にある「神戸ビーフ館」では、神戸ビーフの驚きの歴史やおいしさの秘密を展示で学べます。また、併設のレストランでは本格的な神戸ビーフの食べ比べもできます！ 「神戸ビーフ」の情報発信拠点で、神戸ビーフ博士になりましょう。
◆世界一の真珠加工の街で、パールの魅力を再発見
ビーフの次はパールの話題です。
実は神戸は世界一の真珠加工の街。パールは一つひとつ色も形も輝き方も違います。そんな心に響く本物のパールで自分だけのアクセサリーをつくりませんか？
「パールコネクション」では、金箔を貼ってピアスやペンダントをデザインしたり、真珠の穴あけ体験でブローチもつくれます。
地球に優しいエシカルなジュエリーとしても注目されるパールを通じて、神戸を再発見してください。
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どれも気になるものばかり！ 詳しくは、「こうべフィールドパビリオン」のホームページに掲載されています。この機会に、神戸のまちの再発見に出かけましょう！
