「猪名川町の町制70周年が、大阪・関西万博とも重なり、ワクワク、ドキドキするようなイベントが盛りだくさん」と、岡本町長。
猪名川町をより知ってもらうために、町ではこのたび、ヒップホップグループ『梅田サイファー』のteppeiさんプロデュースによるオリジナルラップ音楽を制作。町で古くから親しまれている『猪名川音頭』を現代風にアレンジしたもので、「“猪名川町、猪名川町”という言葉が頭に残る楽曲。次の世代にも町の魅力を伝えていきたい」と力を込めた。

能勢電鉄・日生中央駅からすぐの『い〜な!!さくら通り(町道原広根線)』には、2.3キロの区間に600本のソメイヨシノが植えられていて、桜の名所となっている。

3月29日(土)に開催される『2025いながわ桜祭り』では、物販や飲食の露店やステージイベントなどが予定されていて、岡本町長は「今年は町内の高校生たちが楽しい企画を考え、準備を進めてくれている。猪名川町で春を感じてもらいたい」と来場を呼びかけた。


※ラジオ関西『三上公也の朝は恋人』2025年3月26日放送回より