笑い声響く『よしもと waraii myraii 館』大阪・関西万博、国連とコラボ!吉本興業HD | ラジトピ ラジオ関西トピックス

笑い声響く『よしもと waraii myraii 館』大阪・関西万博、国連とコラボ!吉本興業HD

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 吉本興業ホールディングス(HD 本部・大阪市中央区/東京都新宿区)は、大阪・関西万博(4月13日開幕)に出展するパビリオン『よしもと waraii myraii 館』の一部を報道陣に公開した。また、オフィシャルホームページを公開し、公式Xとインスタグラムを開設した。

『よしもと waraii myraii 館』のテーマは、「こころとからだの健康につながる、笑いのチカラ」。大阪・関西万博で最も笑い声が響くパビリオンを目指す。

 また、6月15日(日)には、国連と吉本興業がタッグを組んだイベント 「Walk the Talk for SDGs in EXPO2025 UN&YOSHIMOTO」を開催。 「みんなが笑顔になる一日を」との思いで、万博各会場でさまざまな催しを展開する。

 “笑顔の球体”が目印の広場では、「言葉や文化の壁をこえて、一人ひとりが主役のお祭りさわぎを!」と、その瞬間をともにする人たちと創りあげる。

「タマー」の前でポーズする(前列左から)やました、西川かの子、西川きよし、二神敦(万博ウオッチャー)、ヤナギブソン、(後列左から)span!・水本、マコト、ノーサイン・乾、北斗<2025年3月20日 大阪市此花区・夢洲>

 初めてパビリオン建設地を訪れたタレント・西川きよしさん(78)は、1970年大阪万博のお祭り広場で、故・横山やすしさんとの漫才やイベント司会など引っ張りだこだった。「アメリカ館の月の石や人間洗濯機、動く歩道とか忘れられない」と話した。そして大阪・関西万博。「万博公式キャラクター・ミャクミャクを初めてみた時、オレとちゃうんかと思った」と目を大きく見開いて歓迎した。

■笑顔の球体 タマー
アートディレクター・MASARU OZAKI氏が手掛ける球体内部は、プロジェクションマッピングなど様々な演出が織りなす異空間。インタラクティブな仕掛けやフォトスポットを通して、遊び心あふれるアート体験ができる。

アートディレクター・MASARU OZAKI氏(プロジェクションマッピングアーティスト) ⓒYOSHIMOTO KOGYO HOLDINGS CO., LTD.

■アシタ広場
◆IKOI
癒しの空間「IKOI」では、世界中の人々を笑顔でつなぐエンターテインメントゾーンとして靴を脱ぎ、くつろぎながら人々が語り合うことができる。

◆Comedy show
言葉が通じなくても楽しめるノンバーバルパフォーマンスやコメディショーを、空の下という解放感の中で毎日開催。このほか、盆踊りにカラオケやダンスを融合させた、新しい参加型イベントなどを企画、夜のパビリオンも盛り上げる。

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