【兄弟喧嘩で親に怒られるのは、いつも長男・長女】
兄弟の間でケンカが起こった場合、その原因がどちらにあろうと親に叱られるのは必ず「長男や長女」なのだという。普段からお兄ちゃん・お姉ちゃんとして扱われることの多い長子たちは、多少の理不尽にも耐えていくしかないという宿命を背負わされているそうだ。このメッセージには、「下の子は要領がいいんですかね」と添えられていた。

【ケンカを止めようとする人に純粋な気持ちはない】
【ケンカをする人より、ケンカを止めようとする人の方がタチが悪い】
トラブルに巻き込まれる可能性があるにも関わらず、自らケンカの仲裁に乗り出そうとする人間には、何か下心がある……という考え方もあるらしい。このリスナーたちによると、ケンカの仲裁をしたがる人々の動機は野次馬根性の延長であることが多いといい、なんとかして当事者の一人になろうという下世話な気持ちが働いているに違いないということだ。この持論に、とんずは「いいすぎ!」と突っ込んだものの、「野次馬根性はあるかも」とコメントした。

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人と関わる上で、多少の意見の衝突は避けられないもの。ケンカをした時こそ相手の本性をのぞくことができ、自分の本心も見えてくるかもしれない。
※ラジオ関西『Clip火曜日』より
(2025年3月4日放送回)




