大阪・関西万博 スイスパビリオンに公式パートナーとして参画するネスレ日本(本社・神戸市中央区)は、館内最上階のハイジ・カフェや売店で、「ネスカフェ」や「キットカット」の特別商品の販売や、限定スイーツやドリンク、「ネスプレッソ」や「サンペレグリノ」を提供する。




ネスレは150年以上前にスイスで生まれた、世界最大の食品飲料メーカー。ルーツであるスイスのイノベーションと、日本のものづくりのかけ算で生み出す取り組みを、食を通して紹介。

担当者は、「来場者は、スイスパビリオンの素晴らしい景色とともに、ネスレの食を楽しみながら、スイスの価値観やネスレの想いに触れてほしい」と話す。8月にはネスレとしての特別展示やイベントを予定している。


マヌエル・サルクリ スイス連邦陳列区域政府代表は、「スイスのイノベーションや多様性、信頼性といった世界的イメージは、様々な分野におけるスイス企業のイメージと密接に結びついている。その代表企業の一つがネスレであり、今回、日本でコラボレーションできることを我々もワクワクしている」とコメントしている。


