「ハロー、神戸!」笑顔乗せて台湾から1番機 神戸空港で国際便の発着スタート アジア5都市と就航 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「ハロー、神戸!」笑顔乗せて台湾から1番機 神戸空港で国際便の発着スタート アジア5都市と就航

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くす玉が割れると大きな拍手がわき起こった

 国際チャーター便は大韓航空(韓国)、吉祥航空(中国)、スターラックス航空(台湾)、エバー航空(同)の4社が運航。各社の基本的なスケジュールは▽大韓航空 ソウルとの間を毎日2往復▽吉祥航空 南京、上海とそれぞれ1日1往復▽スターラックス航空 台北との間を火・木・日の週3/台中と毎日1往復▽エバー航空 台北と月・金の週2回往復―となっている。計週40便で、所要時間はいずれもおおむね2~3時間。

にぎわうインフォメーションコーナー

神戸空港第2ターミナル入口

 またゴールデンウイーク中はベトジェットエア(ベトナム)が日本からの観光客を乗せ、人気リゾート地ダナンと往復する。ベトナムからはホーチミン発で、旅行会社が神戸や京都などをめぐるツアーを組んでいる。

 神戸空港は2030年ごろ、国際定期便の就航を予定している。

神戸空港第2ターミナル全景

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