結果、サービス開始からわずか2年で会員数は1100人を突破。とくにコロナ禍以降は副業を許容する企業が増えたことが追い風となり、月に最大70万円を稼ぐ人も登場しているのだとか。
加えて松木さんは、「コツコツ継続して、古着屋さんになった気持ちで毎日出品していくこと」と成功の秘訣についてもアドバイスしました。
昨今話題となっている「サステナビリティ」への貢献も大きな魅力です。日本では毎年約10億トンもの衣料品が廃棄されているといいます。同社では使える古着を再流通させ、使えないものはリサイクルして資源として活用しています。
取り扱うアイテムは高級ブランド品から手に取りやすいファストファッションまで幅広く、どんなジャンルでも再流通の機会が設けられているそうです。
仕入れ先から「もっと仕入れてほしい」という要望も受けている松木さん。これに対して「とにかく会員数を増やしたい。1万人、2万人の規模にすれば仕入れる量も増えますから」とコメント。
番組の最後には、服以外にも「おもちゃ」や「家電」など取り扱い品目の幅を広げたいと語り、今後の展望に胸を膨らませた松木さんでした。
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※ラジオ関西『としちゃん・大貴のええやんカー！ やってみよう!!』2025年3月31日放送回より
