『やめてよかった無駄な支出』ランキング 「外食」「サブスク」抑えて1位となったのは…? | ラジトピ ラジオ関西トピックス

『やめてよかった無駄な支出』ランキング 「外食」「サブスク」抑えて1位となったのは…?

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 フリーアナウンサーの清水健と落語家の桂米舞(かつら・まいまい)がパーソナリティーをつとめるラジオ番組で、『やめてよかった無駄な支出ランキング』を紹介した。

やめてよかった無駄な支出は?

 同ランキングは、株式会社R&Gが全国の男女500人を対象にアンケート調査を実施し、ランキング形式でまとめたもの。

 5位にあがったのは、『外食の費用』。清水も「ランチを1回食べに行くと1000円超えるけど、たとえば、家でカップラーメンにすると250円ぐらいやからね」と、家で簡単に済ませた場合との値段の差を考えると、外食には無駄が多いと感じるようだ。

 とはいえ、外食が絶対にダメというわけではなく、「すべての外食をやめるのではなく特別な日に行くなど、頻度を減らすくらいがいいのではないか」と提案した。

 4位には『過度な嗜好品の購入』とあり、これには、米舞が「私もこれがかなり占めている気がします」とコメント。

 番組出演時の服装についても、好みの服をネットで購入したり、自分でTシャツをデザインしたりとお金をかけているようで、「自分へのごほうびが多くなることがありますね」と反省していた。

 3位は、『外出先で買う飲み物』となった。「いやあ、わかるね」とうなずいたのは、清水。

「水筒を忘れたときに外で買ってしまうこともあるし、家を出るときに『今日はもう外で(買ったら)ええか』と思うこともある。ちりも積もれば山となりますから、100円程度のもんでもお金がかかりますよね」とコメント。さらに、「スーパーやコンビニなど、どこで買うかでも金額に差がでることから無駄が出やすい出費」と共感を示していた。

 2位には、『使っていないサブスク』があがった。

 清水は、「こういうランキングを紹介するたびに、『あっ』と思いますね」と思い当たることがある様子。無駄なものはあるはずだが、手間に感じて後回しにしてしまいがちな支出といえるだろう。

 1位となったのが、『コンビニでの買い物』だ。

 清水は、「コンビニが悪いわけでは決してない。便利やし、僕もめっちゃ利用してる」とフォローしつつも、「新商品とか季節限定、コラボ商品と銘打たれると、ついつい(買ってしまう)。この間も息子とコンビニに入って、アイスクリームを2つでいいのに、4つ5つ買ってしまった」と後悔を語った。

 清水のエピソードからもわかる通り、つい買ってしまうものが多い場所ナンバーワンかもしれない。

やめてよかった無駄な支出ランキング
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