大阪・関西万博は開幕から7日間(4月13日〜19日)の一般来場者数が累計で50万人を突破した。




4月20日までの8日間では、関係者(パビリオン運営スタッフやメディアなど計約13万1000人)を含むと計約70万9000人。


4月20日の一般来場者数は7万6000人(関係者、メディアなど1万6000人を除く)。


2005年の愛知万博(愛・地球博)で来場者が50万人を超えたのは開幕から9日目だった。


運営する日本国際博覧会協会幹部によると、大阪・関西万博はそれを上回る滑り出しだが、会期中の来場者数の目標を2820万人(愛知万博は1500万人)としており、達成するには、1日平均15万人ペースの来場が必要で、20日まででは半数以下となっている。





