千利休考案の『雪駄』←令和に進化を遂げる ジーンズにも合う“ハイブリッド版”や“室内履き”も | ラジトピ ラジオ関西トピックス

千利休考案の『雪駄』←令和に進化を遂げる ジーンズにも合う“ハイブリッド版”や“室内履き”も

普段着にも合わせやすい雪駄「大和工房 cross」
(写真4枚)

その昔、日本人の多くが愛用していた「雪駄(せった)」。起源は諸説あるが、茶人・千利休によって考案されたといわれており、当時、男性の礼装時の履物は雪駄だった。西洋文化の流行により雪駄を履く人は減少しているが、現代人にマッチする“進化系の雪駄”を生み出している会社が奈良県にある。

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