お笑いコンビ・はるかぜに告ぐがパーソナリティーを務めるラジオ番組で、「引っ越し」にまつわる持論を募集。さまざまな意見が寄せられた。
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●「引っ越し 荷造り 終わらない」と検索し、仲間を見付けて安心する
引っ越しの荷造りに手間取り「永遠に終わらないのでは?」と不安になるという”引っ越しあるある”。そんなとき、SNSでこの単語を検索して同じ状況に陥っている同士の存在を確認することで、「みんな同じなんだ」と心が安らぎ、その後の荷造りに前向きに取り組めるという。このライフハック的な持論に、とんずは「『引っ越し はじめにやること』と検索するのも便利」と別案を紹介した。

●引っ越し作業員、手際が良すぎて3割増しでかっこよく見える
重い荷物をさっと持ち上げ、華麗な連携プレーで手際よくダンボールや家具を捌く引っ越し作業員。テキパキとした所作に爽やかな制服姿も相まって、かっこよく見えるのだという。便りには「力持ちの男性って素敵です」と続けられていた。とんずは「せーの、ほいっ! みたいな、あの掛け声も渋くてかっこいいんよな」と共感した。

●「捨てられない」or「捨てすぎる」
引っ越しの際、それまでの荷物を「程よく」整理することはとても難しいという。持ち物を捨てすぎてダンボールが余ってしまうという人と、何一つ捨てられずダンボールが足りなくなってしまうというタイプに二極化するそうだ。この持論に、といろは「結局『あれ残しておけばよかった』というものは捨ててしまっていて、『何でコレ?』というものを持ってきてることがある」と自身の経験を語った。

●内見した時よりも、なぜか部屋が狭く感じる
引っ越し直後の新居には、家具の他に大量のダンボールが積み上げられているもの。部屋の整理が済むまでの数日間は、思ったよりも部屋が狭かったと後悔する人も多いが、荷物を片付ける中でその感覚に慣れ、段々と馴染んでいくというプロセスがあるという。とんずは、「この逆もあって。引っ越し前の部屋で荷造りをした後に『こんなに広い部屋やったんや』と驚くこともある」とコメントした。






